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パテにつくの ?

今回は、弊社にあるセルジンパテ (ポリエステルパテ)を使用しサイクロンスプレーがパテに密着するのかを見てみました。

今回使用した素材は SPCC-SB (ミガキ鋼板) 150×70×0.8mm と言う、鉄の板になります。これに一定の凹みを付ける為にデュポン式の衝撃試験機を使用し1/2インチ 500g 50cmで凹みを作成し、ここにパテを使用しました。

凹みを作成

ここにまずパテを塗布。

少し多めに塗布した

少し多く塗布したので、全く研磨が進まず、途中からグラインダーでしかも #100ぐらいから#400位までのペーパーで粗く処理で勘弁してもらいます。

研磨後サイクロンスプレーを塗装するのですが、ついでに凹みを作成しサイクロンスプレー後のパテも確認する事としました。画像の左。画像右はその後サイクロンスプレーPRO FACE ホワイト (以後プライマー) を適正膜厚である15μm程度塗装しました。

後から凹みを作成したプライマーのみの部分 に上からパテを塗布します。

その後研磨すると当然素地が見えるので再度プライマー塗装します。

サイクロンスプレーは薄膜で十分な密着を得られる様に作成してあります。ですがどうしても素地部分が透けて見える為厚く塗装してしまう傾向となります。画像右下部が適正膜厚に比べると恐らく倍以上の膜厚が付いていると思います。

この影響を確認する為に、実際を想定し上塗りも塗装 (シリコンアクリル) して見ました。(※安価であるニトロセルロースラッカーは不可!)

上塗り後、光を当てて確認

密着には問題無いですが、チヂミ傾向となり艶が引けて見えます。理想は素地が見えた部分に適度に塗布するだけで良く、私なら素地にはサイクロンスプレーを使用し、後はサーフェーサー等で調整し最後に上塗りで仕上げるのが良いと思います。

または、先にパテを塗布し研磨仕上げてからサイクロンスプレーを塗装した画像下部分の方が良いのではないでしょうか。(画像 : 上塗り後光を当てて確認) 

「塗装時における状態 まとめ」

パテの上にサイクロンスプレーを塗装しても層間剥離する様子は見られなかった。またプライマー後にパテを塗布しその後研磨による強いシェアーが掛かってもプライマーが素地から剥離する事などの気配もありませんでした。その後の上塗りを塗装しても異常は認められませんでした。

確認したい事項として、今後上塗りが乾燥していった場合等の経時変化が現れないかが気になります。1週間後と1か月後にも様子をUPし、塗膜が反り返っていないか ? なにか異常が無いかを追跡致します。

ご使用になられる方それぞれの合格点があると思いますが、如何でしょうか ? またこういう場合には使えない等ありましたら、情報提供お待ちしております。

2022/01/12


2022/01/19

1週間後の状態です。

セロテープ剥離を行いましたが、剥がれる気配も感じられませんでした。 ◎ !


2022/02/10

約一か月後の状態です。

外観の異常が全く見られなかったので、最終確認と言う事もあり100/100クロスカットを試みました。

結果 100/100で異常無し。 逆に少しパテの周りの密着が気になりました。

研磨時の不手際かを確認する為に、研磨していない部分画像左上で密着確認した所以上ありませんでした。

研磨の仕上げと金属粉や指油の処理大事ですね。

以上

PROFACE サイクロンスプレー

PRODUCTS製品情報

多くの比較試験から作られた
一液変性エポキシ樹脂塗料。
各種素材に幅広く対応した
高品質プライマー。

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